にじかけるはねマリオ

1. 赤2枚目へのダイブ復帰はA押しっぱなし

赤コイン1枚目から2枚目へのダイブ復帰時はAボタンを押しっぱなしにしましょう。

羽マリオ状態の場合、空中にいる時にAボタンを押しっぱにすると、ゆるやかに落下するようになり飛距離を伸ばすことができます。

 

2. 1つ目の大砲までのアプローチ比較

1つ目の大砲に入るまでのアプローチは4つあります、お好みでどうぞ。

以下が比較動画になります。

• 右下(+0.0秒): 赤1枚目で羽マリオ開始→一番下の足場で着地
• 右上(+1.3秒): 赤1枚目で羽マリオ開始→赤3枚目の足場で着地
• 左下(+2.0秒): 赤2枚目で羽マリオ開始→一番下の足場で着地
• 左上(+2.4秒): 赤2枚目で羽マリオ開始→赤3枚目の足場で着地

 

3. 1つ目の大砲は太陽より下側に撃つ

1つ目の大砲は太陽より若干下へ照準を向けて撃ちましょう。

太陽に向けて撃つと、手を広げるモーションへ移行するまでが遅くなり、最終的に遅くなります。以下が比較動画です。

 

4. 赤コイン逆順アプローチもある

2つ目の大砲にて少し右側に撃ち、雲の上の赤コインを逆順で回収するアプローチも存在します(動画左側)。

雲の上でヒップするよりは速く、大砲の照準合わせも大まかで良いのがメリットです。お好みでどうぞ。

 

5. ポール赤先ルートとの比較

後半戦(2つ目の大砲以降)では、赤コイン6枚目後にポールの赤コインを先に取るか・後に取るかで分かれます。

以下が比較動画です、お好みでどうぞ。

• 右下(+0.0秒): 雲に直乗り→ポール赤を先回収
• 左下(+0.7秒): 雲に直乗り(右側)→ポール赤を先回収(4.で紹介したアプローチ)
• 右上(+1.2秒): 雲に直乗り→ポール赤を後回収
• 左上(+2.7秒): 雲にヒップ乗り→ポール赤を後回収

 

6. 大砲でポール赤を回収するルートもある

2つ目の大砲時にポール赤を狙うルートもあります。

攻めた場合での比較で、『雲に直乗り→ポール赤を後回収』と比べ0.8秒程度速くなります。お好みでどうぞ。

※この方法の最適化版として、角度保存を組み合わせたものがあります。詳細は『超上級者向け解説』で紹介しています。

1. 最後ポールを掴んでしまった場合

羽マリオを利用したリカバリ方法も存在します。お好みでどうぞ。

 

2. ポール赤先ルートでのリカバリ方法

ポール赤先ルートにてポールを掴んでしまった場合、[!]箱を踏み台にすることでリカバリできます(動画右下)。

※以下の比較から、ポール赤先ルートでリカバリになると、ポール赤後ルートのリカバリよりも遅くなることがわかります。この情報もルート選定に役立つと思います。

1. タイム比較

理論上の比較動画は次の通りですが、一般的には3秒程度速くなるといわれています。

• 右下(+0.0秒): 一番下の足場で角度保存ヒップ
• 左中(+0.4秒): 赤1枚目で羽マリオ開始→一番下の足場で着地
• 右上(+1.1秒): 赤2枚目の足場で角度保存ヒップ

 

2. メリットやデメリット

このルートのメリットやデメリットは次の通りです。ルート選定にどうぞ。

• メリット1: 大砲の目印を覚える以外に難しいところは無い。
• メリット2: 赤コインの回収に失敗したら大砲に入り直せば良い。(一応やり直しが効く)
• デメリット: 2つ目の大砲の足場に届かず転落するリスクがある。

 

3. 大砲の照準の合わせ方

以下が照準の合わせ方を解説した動画です。

※本動画では紹介されていませんが、右側の虹のアーチと照準の上側の矢印を合わせる方法もあります。

1. 赤2枚目最後ルート

一般的なルートで2番目に取る赤コインを最後に回すルートです。

大砲を開放するルートの中では最速ルートであり、一般的なルートと比べて4秒程度速くなります。

一番最後の赤コインまわりが難しく、失敗すると転落してしまうのがデメリットでしょうか。

 

2. 雲に着地しないルート

2つ目の大砲の足場に着地する時にマリオを右下に傾けて着地することで、一番上の雲に着地せずに済ませるルートがあります(動画右下)。

※角度保存を利用したルートになります。

雲に着地する場合と比べ、1.1秒程度速くなります。

 

3. 角度保存+大砲ポール赤ルート

『ルート解説』の6.の最適化版として、『角度保存+大砲ポール赤ルート』があります(動画左)。

大砲ポール赤ルートで角度保存する場合としない場合を比較すると、0.9秒程度速くなります。

やり方: 2つ目の大砲の足場に左下向きで着地→通常通り『大砲ポール赤ルート』を行う