【初心者向け解説】てんくうのたたかい! ステージのみ
- スター名: てんくうのたたかい! ステージのみ
- 英語名: Bowser in the Sky Course
- 安定させるまでにかかる時間: ★★★(結構時間がかかる)
ラストクッパステージです。難しいステージのひとつなので、慣れるまでは苦戦すると思います。
最初のうちは止まりながらで良いので、転落死しないように通すことを目標にしましょう。
ポイント解説動画
解説詳細
ポイント
1. 回転床へ三段ダイブ
2. 回転リフトは固定周期
3. 坂で三段を出せなかった場合
4. 坂からのジャンプダイブの目印
5. ストップドサイドンのやり方
6. ドサイドンを使わない場合
7. 回転リフトから転落しないよう注意!
8. 回転リフトからの幅跳び
9. クリボーに注意!
10. 細い足場から三段ダイブ
参考: ストップドサイドンのやり方
1. 回転床へ三段ダイブ
回転床へは三段ジャンプダイブで届きます。垂直にやる場合は、足場ぎりぎりを意識しなくても届くので、三段目を踏み外さないようにだけ気を付けましょう。
2. 回転リフトは固定周期
回転リフトはステージ入ってからの固定周期で動いています。
余裕のある人は、『どれぐらいの動きでどの周期に乗れるか』を覚えると良いと思います。
3. 坂で三段を出せなかった場合
紫スイッチ後の坂で二段目・三段目を出せなかった場合は、Aを押しっぱにしたままB(坂を無理やり登るテクニック)で無理やり登りましょう。
4. 坂からのジャンプダイブの目印
上から2番目の線付近でジャンプダイブを出すと、引っかからずに上の足場に乗ることができます。
5. ストップドサイドンのやり方
ステージ中盤では、大幅ショートカット技『ドサイドン』を使うことをオススメします。
オススメする理由は以下です。難易度は少し高いのですが、覚えることのメリットが大きいです。
- くぼみ入力でできること
- ドサイドンのスティック操作を覚えるとマリオの操作力が上がること
- ドサイドンを使わないルート(シゲルート)も初心者には難易度が高いこと
以降で『パンチを使わない方法』の手順を紹介しますが、別の方法も知りたい方は『参考: ストップドサイドンのやり方』をご覧ください。
(1) 左手をはみ出すように崖掴まりします。
(2) 崖掴まり復帰したら、スティックニュートラルで一段ジャンプを出してください。
(3) 一段目着地時にスティックを真上に倒し、二段目を出します。
(4) 斜面で三段目を出したら、左上くぼみに入力しましょう。
(5) 壁キック時に真左入力すると、頭をぶつけずに上に上がることができます。
(6) 上に上がったら真右入力にして崖に掴まりましょう。
6. ドサイドンを使わない場合
ドサイドンができない方は以下3つのどちらかを選択すると良いでしょう。
(1) シゲルートの劣化版を使う
1UPキノコのある木の足場から、矢印リフトを経由して三段ダイブでポールを掴むルート(以下のgif)です。この後紹介している『シゲルート』の劣化版になります。
失敗しても(2)を使ってリカバリできるので、とりあえずこの方法にチャレンジしてみても良いでしょう。
やり方: 真左くぼみに倒し、勢いをつけて木の足場から降りる → そのまま二段目を出す → スティックを調整して木の足場から三段ジャンプ+ダイブ
(2) 素直に矢印リフトに乗ってからポールを掴む
ポールを掴む方法は何通りかあり、以下のgifが一例になります。ポールの先端に触れたらBボタンを連打してください。
(3) シゲルートを使う
シゲル―トとは、ポールを経由する安定ルート(以下のgif)です。
安定ルートとは言うものの、初心者には難易度が高いので、時間をかけて習得するぐらいならドサイドンを覚えたほうが良いと思います。
7. 回転リフトから転落しないよう注意!
ステージ終盤にある回転リフトは落ちないように気を付けましょう。
8. 回転リフトからの幅跳び
乗っているリフトが頂上を過ぎたら幅跳びを出しましょう。
リフト上昇中に幅跳びを出すと、幅跳びが足場に吸われてしまいます。頂上を過ぎてからであれば、足場に吸われずに幅跳びが出せます。
9. クリボーに注意!
風の吹く足場に着地する時はクリボーに注意してください。(クリボーの位置は乱数です)
クリボーにぶつかると、そのまま転落して大幅ロスに繋がることが多いです。
10. 細い足場から三段ダイブ
細い足場で三段ジャンプダイブを出すと直接土管に入ることができます。
参考: ストップドサイドンのやり方
以下の動画で、『パンチ無し』『パンチ有り』の2種類を解説しています。自分に合ったほうを使ってみると良いでしょう。
この他、『有志が作成した解説動画』も参考になると思います。